透析とか、病を患っていると、

 何か日常生活に、ハリのある、

  楽しみを持ちたいと願うものです。

 

小学生の頃の定番に、

 アサガオの観察というのを、

  どこの小学校でも行なっていましたね。

 

最近は、ハンズでも、

 プチトマトや、オジギソウや、

  苔の栽培キットが売っていて、

   手軽に育てられるようです。

 

最近、なぜかふと、

 植物を育ててみたくなり、

  100円ショップで買ってきた、

   ひまわりの種を庭に撒いたりしています。

 

毎日の生活の中で、日に日に、

 確実に成長している生き物を見ることで

  ゆっくりとした時間の変化を楽しんで、

   癒されています。

 

育てる楽しさもさることながら、

 あんな小さな種から芽を出し、

  自分の身長を追い越すほどに、

   見事に大輪の花を咲かせ、

 

 どこからともなく、ミツバチが飛んで来て、

  ここにひまわりが、ちゃんと咲いていることを知っていたり、

    

 咲き終わって、あっという間に枯れて、

  土に帰っていく、自然界の不思議な輪廻と、

 

 種を植えなかったら、見えなかったり、

  気づかなかった事が、発見できました。

 

植物との接し方って、奥が深い!。

 

家庭菜園でもやってみようかな?。

 

 

さて、時間を忘れるくらい、

 楽しい趣味といえば”遊び”!。

アウトドアで、スポーツしたり、

 インドアで、ゲームしたり、

  おもちゃで遊んだり、

 

 コロナ禍で「おうち遊び」を強いられ、

  気分が滅入っていた経験をもとに、

 

 こどもを夢中にさせる”遊びのプロ”で、 

  ”遊びの発明家”・佐藤ねじさんの、

   のアイデアと、ルール作りの法則を、

    学んでみましょう。

 

佐藤ねじさんが、これまでに手掛けた仕事には、

「こんなものがあったら面白いかも」という、

  面白いアイデアが、たくさん詰まっています。

 

お金のトリビアを交えた、読み札をヒントに、

 1円から1000円までのお金が入った

  ぽち袋を選ぶ「お年玉かるた」。

 

カルタを楽しみながら、

 お金の知識もついてくるユニークさ。

 

「こどものおうち遊び」といえば、

  大人が買い与えた、市販のおもちゃで、

   遊んでいる風景を思い浮かべます。

 

 

でも大体、おもちゃに飽きて、

 おもちゃ散らかしっぱなしで、

  終わっちゃう・・って事が、

   多いと思いますが、

 

 時間を忘れちゃうくらい、

  飽きない遊びが発明されたら、

   大人もこどもも、もっと毎日が、

    楽しく明るくなるンじゃないでしょうか。

 

今人気があって、売れているから、

 皆んなが持っているからと、

  子供が喜ぶからと、

   大量に買い与えてると、

 

注意力が散漫になったり、

 集中力が低下したり、

  物を粗末に扱ったり、

   弊害が多いんです。

 

 

親の手作りのおもちゃは、

 親と子供とおもちゃの関係を、

  身の回りの物や仕組にアイデアをかけ合わせ、

 

 ルールを自分で考えて作ったり、

  市販にない、新しいモノを作る発想は、

   家族で遊びを作るだけではなく、

    考えて工夫するので、

     仕事の発想にも活かせそうです。

 

 

これから、大型連休のシーズンが始まりますが、

 円安・物価高で、遠出はできないし、

  梅雨の時期も、近づいてきます。

 

折角の休日、外出も出来ない、

 外で遊べないと、子供たちは、

  エネルギーを持て余す。

 

こどものエネルギーに合わせて、

 大人が付き合うと、振り回されて、

  大変疲れます。

 

子供のエネルギーをいかに減らし、

 いかに大人とコミニケーションを測るか。

 

そういう考えから、ひらめいた遊びが、

 人間を遊具にする「親子すべり台」

  というアイデア。

 

大人がそれほど動かずとも、

 子供はたくさん遊んで満足!。

 

また、家族全員で漏れ無く遊ぼうとしても、

 乳飲み子がいるご家庭は、ママが、

  赤ちゃんに掛かりっきり。

 

赤ちゃんは、寝ているか、

 泣くかの二択で手がかかり、

  誰かが面倒を見ていないと・・。

 

そこで、「赤ちゃんの行動をゲームにする」

 ユニークな、アイデア。

 

「赤ちゃんがいるから、

  ゲームを遊べない」を、

    逆手に取って、

 

 

「赤ちゃんがいなければ、

  できないゲーム」に変えてみる。

 

赤ちゃんの15秒後の行動が、

 書かれたカードには、点数が付けられ、

  アクションを起こす可能性が、

   低そうなものほど点数が高く、

    皆んなでそのスコアを競い合う。

 

これなら、みんなが参加できて、

 楽しそうですね!。

 

仕事も、勉強も、こう言う風に、

 ゲーム化すると、作業が捗るし、

  楽しいし、発想が広がりますね。

 

 

新しい画期的なゲームがひらめいて、

 ビジネスチャンスになるかも!。